このマスクは望遠鏡の筒先に利用するので、基本的には一つのスリットさえ設置すれば星からの光は回折し、波長の倍数で干渉光が得られます。たくさんのスリットを設けることは開口面積を狭めるので、あまり良くなさそう。
というわけで300mmの望遠レンズの前に細く切った黒テープを十字に貼って撮影しました。露出条件は忘れましたが、きれいに十字の回折光=干渉縞が見えました。理論的には一本だけで直交する方向に干渉縞がたくさん見えるはずで、これで合焦させます。
このマスクは望遠鏡の筒先に利用するので、基本的には一つのスリットさえ設置すれば星からの光は回折し、波長の倍数で干渉光が得られます。たくさんのスリットを設けることは開口面積を狭めるので、あまり良くなさそう。
というわけで300mmの望遠レンズの前に細く切った黒テープを十字に貼って撮影しました。露出条件は忘れましたが、きれいに十字の回折光=干渉縞が見えました。理論的には一本だけで直交する方向に干渉縞がたくさん見えるはずで、これで合焦させます。