M20をD120mmのアクロマートで可視光域で撮影した。なぜ、ということだが、やはり近赤外像と比較したいからであり、この散光星雲の向こうにはここで誕生した恒星が120個もあるとのこと。E-PL5の近赤外でどうなるかはこれから。 予想通り、UHCフィルターを付け…
M16わし星雲の散光星雲(IC4703)は水素元素の発光であり主波長は656nmとある(H2領域)。実際非改造のデジカメでとると、M16は赤みを帯びており「映える」。 ジェイムズウエッブ望遠鏡の観測により、それまで「創造の柱」と呼ばれる暗黒星雲領域とその周辺…
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