本当はC8Nの反射用のレデューサーとしたいのだが、接眼部まで交換しなければ合焦しないことが分かったので引き続きSE120(D120mm fl600mm, F5.0)でテストをした。
以前の結果として、SE120 + AC4 で実測0.73倍(計算値0.78倍)を得ている。
今回(11/26)M45で同じように撮影し計測したところ、AC4の0.73倍を基準にして
SE120 + AC2 で実測0.87倍 (fl522mm, F4.35)
となった。これは計算値0.88倍と合致していることが分かった。
写真を見ると、AC2よりも星像の歪が少ないように思える。おそらくAC2の焦点距離がAC4の2倍(500mm)のためと考えている。
ま、あまり細かいことは気にしないようにしよう。