1月の夜空、秋の星座アンドロメダ座が西に傾くころ、目立たないが三角座のM33が子午線を過ぎていく。M33は見かけ等級5.7等と明るいはずだが、face-onのため意外と暗い。ということで、インターバル露光60回に設定し撮影をしたが、なんと途中で画面がずれていた。赤道儀の赤経軸(極軸)がクランプをきつくしめても”がたつき”があることが判明。結局銀河の腕の構造まで写すことができなかった。先ほど、アイベルさんあてに赤道儀を送付した。やれやれ。
同じく続けてインターバル撮影していたが、途中突然ガイド不能になり、ガイド再開して撮影。中心が突然ずれ、その後再開している。
(トリムなし)